Q.ベトナムとの時差はどのくらいでしょうか?
A.時差は日本と比べて2時間となっており、日本時間と近いためすぐにコミュニケーションが取りやすい環境です。
Q.ベトナムの休日や祝日はどうなっていますか?
A.ベトナムは、比較的祝日が少なく、年間で10日程度です。
当社では土曜日と日曜日が休日となっております。
Q.ベトナムの良さとは何でしょうか?
A.ベトナムの最近の特徴として国自身がIT教育・日本語教育にとても力を入れています。そのためオフショア開発においても他の国と比べてプロジェクトの立ち上げから完了までの問題が少ない傾向にあります。
Q.フエはベトナムのどのあたりに位置してますか?
A.ベトナム中部に位置しています。ハノイ・ホーチミンに次いで近年発展が目覚ましいベトナム第3の都市ダナンに近く、ダナンから車で2時間半程度の距離にあります。
Q.ホーチミンやハノイとの違いはどのあたりでしょうか?
A.フエは人口約45万人と大都市と比べて規模は大きくありませんが、世界遺産の王宮や独自の文化が存在していることもあり、フエ人はフエのことを誇りに思い、この地が好きで生活しています。
そのことから大都市と比べ郷土愛が強く、人の流入出が激しくないことが挙げられ、物価も安い傾向にあります。
Q.スタッフの日本語力はどうでしょうか?
A.当社では日本語の教育をほぼ全員のスタッフに対して行っています。
プロジェクトにおいては、日本法人スタッフが窓口になるケースも多いですが、当社でも日本語レベルの高い人材をブリッジエンジニアやコミュニケーターとしてアサインしているため、日本語でのコミュニケーションは問題ありません。
Q.セキュリティ面は問題ないでしょうか?
A.オフショア開発においても機密情報の重要性が高いため、セキュリティに関する投資を積極的に行っています。その一例としてISO9001およびISO/IEC27001を取得し、ISMS認証基準に準拠した形で業務に取り組んでいます。また、ご要望いただければプロジェクト単位のセキュリティルームを準備することも可能です。
Q.スタッフの定着率はどうでしょうか?
A.ホーチミンやハノイなどのIT企業と比べると圧倒的に高い定着率を維持しています。
その理由として当社はフエでNo.1のIT企業で現地でも人気が高く、社内においてはスタッフ満足度向上への取組みもさまざまな形で実施していることが挙げられます。
Q.休日出勤や残業などは可能でしょうか?
A.納期やご要望によっては調整させていただきます。詳細はお問い合わせください。
Q.現地視察は可能ですか?
A.はい、可能です。プロジェクトの開始前後どちらでも随時対応させていただきます。
Q.サービスに関する説明会などは日本で行ってますか?
A.はい、日本法人で随時行っていますし、お伺いしてご説明する形でも対応させていただきます。ぜひ当社もしくは日本法人までお気軽にお問い合わせください。
Q.オフショアの活用経験が無いのですが大丈夫でしょうか?
A.実績と経験豊富な当社もしくは日本法人スタッフが、お客様のご要望をヒアリングし、最適なオフショア活用方法をご提案させていただきます。
また、ベトナム進出に関するご相談も対応していますので、詳細はお問い合わせください。