有限会社ブライセンベトナム

チャリティーサッカー大会

11月29日、トゥアン・ティエン・フエ省が主催する貧困地域の子供達を支援するチャリティーサッカー第25回大会が行われました。
大会期間中は参加チームの所属企業や来賓から寄付がありました。
本大会には、FC ブライセンベトナム、ホー・ヴァン・トゥ中学校とホンヴァン区の人民委員会の連合チーム、FC HRC(Hue Citadel Runners -フエ市のジョギングクラブ )、FCキムティンゴールド(貴金属販売企業 )という団体のチームです。4チームによって行われました。

参加プレイヤーにはフエ市所属のプロ選手もいる中、横山社長もピッチに立ち、メンバーの積極的なプレイの結果、FC ブライセンベトナムが優勝しました。

本大会は、プレイするだけでなく観戦することで多くの人が楽しめるもので結果子どもたちの笑顔につながります。

「サッカー×社会貢献」をとても身近に感じることができる大会となっています。
いま世界では、子ども(5歳~17歳)の約1億6800万人が学校に通うこともできず、危険で有害な労働に従事していることがあるようです。

フエ省の中だけという一握りの活動ではありますが、わずかでも子どもたちを守り、学校へ通えるよう支援するため、今後もブライセンベトナムではこのような活動を行って参ります。