ブライセンが 「2020 人工知能ビジネス総調査」でアノテーション市場日本1位になりました。
ブライセンベトナムと、ブライセンカンボジアで行っている画像のアノテーションが、富士キメラ総研「2020人工知能ビジネス総調査」AIビジネス市場 サービス市場 アノテーションサービス部門 2019年度実績にて、シェア1位となりました。
近年、機械学習などの技術が注目されたことにより非常に注目されている人工知能(以下、AI)。今や急務となっているAI活用ですが、その国内ビジネス市場規模は2025年度には今の約2倍にも広がり、広い業界でのAI導入がなされると見込まれています。
そして、AI市場の拡大と共に注目されているのが、AI活用のベースとなる教師データ作成(アノテーション)です。
膨大なデータに対して情報付けをしていくという作業であり、大きな工数が必要となる作業の為社内のリソースを研究開発へ充てるために外注をする企業も多く、そのような背景から、最近では、アノテーション作業を請け負う業者が増えています。
2015年から行っているアノテーション事業では、アノテーションマネージメントサービスやGDPR対応など、新たな取り組みを展開しています。
お客様が満足のいくQDCや顧客課題に寄り添ったアノテーションマネージメントサービスにより、AI精度の向上やプロジェクトの成功に貢献します。