フエ科学大学と日本のブライセン本社との日越交流会を開催しました。
4月22日の午後、フエ科学大学の校舎内にて、フエ科学大学と日本のブライセン本社との日越交流会を開催しました。
日越交流会への参加者は、大学側は フエ科学大学の委員会会長 博士 Bui Quang Vu様、 情報科学科 副学科長 Tran Nguyen Phong様、 電気電子材料技術科の学科長 Nguyen Van An様、大学の各学部の学生70名、日本側のブライセン本社 代表取締役社長 藤木優、他エンジニアと、ブライセンベトナムの代表取締役社長 横山政之、副社長 Le Hong Sonが出席しました。
本交流会の開催に際して藤木から5Gと8Kの技術的なポイントやブライセンがNTTドコモ(日本最大の移動体通信サービスプロバイダー)と協力して5Gと8Kの研究を行い、そのための設備に投資していること。ブライセンベトナムの自社ビルの構想やフエ科学大学との産学連携の強化などについて述べました。
今回の交流会は日本の先端情報技術やシステム開発モデルの変革(Waterffall type → Agile type)などが共有されました。
それらを学生の理解を深めるためにゲームを通じた取り組みも行われました。
終了後、盛大に日本とベトナムのオンライン飲み会も行われました。
今後もブライセングループは新しい技術、開発手法を導入して先進的な企業となるとともにフエ科学大学との協力関係を強化することで学校から信頼されるパートナーとなるべく活動を継続したいと思います。